後の祭り・・・期限後申告

前記事の続きになりますが「後の祭り」という言葉をご存知ですよね。期限後申告も一種、後の・・・的なことから少し、言葉の語源を調べてみることに。

意外にも大きく分けて3つの語源があるそうで・・・
①7月1日から約一ヵ月間行われる京都の八坂神社の祇園祭。期間中華やかさのある山車がいっぱい繰り広げられるのを「前の祭り」と言われるのに対して、地味なのを「後の祭り」と言うんだそうです。つまり、見に行ってもすでに手遅れという意味。
②上の説に類似しているものでは祭りの翌日の山車は役に立たないことを比喩して「後の・・・」と言われるようになったという説。
③上記のものとは少し違って葬式や法事などの霊を祭ることを指すもの。亡くなってしまった後に盛大な儀式をしても意味がない、仕方ないことから「後の・・・」と使われ始めた説。こちらはより後悔の念が強いですね。

「後の・・・」は京都祇園説がもっとも有力とされているそう。どちらにしろ「後悔、先に立たず」の意味。
期限後申告も、本当は期限内に行っていれば必要のないもの。それが「後で」になることで思わぬ出費に見舞われることもあるのですから、やはり「後の祭り」にはなりたくないものです。
税金に関わらず、人生において後で悔むことはなるべくしたくないもの。かといって何でもかんでも挑戦なんてことも出来ませんよね。何事もほどほどがいいのかもしれません。ただし、期限が決まっているものはきちんと守るのが鉄則。特に納税に関しては決められた期限に申告するのが基本。

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