期限後申告のぺナルティー

無申告と期限後申告の問題点といえば青色申告承認の取消しになってしまう理由になることや、
無申告加算税が賦課されること、延滞税が賦課されること。これらは十分皆さんわかっていると思います。

期限後申告したせいで、余計な税金がかかってしまうというのは自己責任です。誰のせいでもありません。
でも期限後申告になってしまったことが正当な理由として認められたことが過去にあるようです。

税務署から申告書が送られて来なかったというのはもちろん正当な理由にはなりませんよ。
忙しくて、後廻しにしてしまったり、売上も少ないしどうせ赤字だから放って置いたとか、
信頼できる会計事務所を捜すのに時間が掛かったとか、お金が無くて誰に頼んでいいかわからなかった
という個人的な理由ならもってのほか・・・。
申告期限が過ぎてしまったので、どうしていいかわからなくて困っていたなんていうのも理由になりませんね。

わからないならどこかで聞くということくらいできたはず。
会計事務所を探す時間がかかることをしっかり想定していれば、
もっと前から間に合うように取りかかっていたはず。
どうせ赤字だから放っておいたというのは病気とわかっていながら病院に行かずひどくなってしまうのと一緒。
忙しいというのはみんな同じ条件なんですよね。この際申告も立派な『仕事』と考えましょう!
そうすれば仕事(=申告)を遅らせてしまって、会社の信用を失う(=無申告加算税や延滞税が賦課されること)
というペナルティーとして考えれば同じような重みなはず。

期限後申告ってことにならないように気をつけましょうね!

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