期限後申告とは

期限後申告になってしまう前の解決策というのは、前回も言っていた通り、確定申告などは仕事としてとらえることが一番の解決策だと思います。仕事ととらえてしっかりと毎年こなしておけば、「すっかり忘れていた・・・」「忙しくて後回しにしていた」ってことにはならないと思います。

そういったやるべきことを期限後になってしまわないように仕事として組み込むことで、まず忘れることはなくなるでしょうね。それでも申告することをすっかり忘れてしまっていて、期限後申告をしなくちゃいけなくなった・・・という人は、その期限後申告を確実にやるのが、信用を取り戻すチャンスですね。かといって一度失った信用はなかなか取り戻せないので、そのあとも毎年しっかり期限内に提出することを忘れずに。

その期限後申告の前に、どんな人が確定申告を提出しなければいけないのか、しっかり把握しておきましょう。例えば自分で商売(事業)をしている人。これはもう当たり前ですね。誰もが知っていることだと思います。そして、自分の持っている不動産を個人や事業主など人に貸しているという人。そして一見サラリーマンには関係ないと思われがちな確定申告。そんなサラリーマンでも、二ヶ所以上の勤め先から給与をもらっている人で、年末調整で所得税の精算が確実にできていない人や、 年金をもらっている人で所得税の精算が済んでいない人、退職金をもらった人で、所得税の精算が済んでいない人、 給与としての収入金額が二千万円を超える人なども確定申告が必要なんですね。

ここまででも自分にはまだまだ関係ないや・・・と思っている人もいるでしょう。他にも、医療が多額にかかってしまったと言う人や、生命保険などから、満期金や一時金を受け取った人にも確定申告が必要となる場合があるのです。もちろんこれは全ての人に当てはまるわけではありませんが。そして今この不景気でなかなか手を出せないかもしれませんが、新たに住宅の購入した場合や一定の増改築をしたという場合に、【住宅借入金等特別控除】を受ける人も、確定申告が必要なんですよ!

若い人であっても、万が一の入院とかで、多額な医療費がかかってしまう場合だってありますよね。なので、確定申告をしなければいけない条件は、案外身近なことなんですね。何も知らなくて期限後申告になってしまうというのは、避けたいことですよね・・・。

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