確定申告しなくてはいけない人

期限後になってしまいがちな確定申告。ついつい後回しにしているせいで忘れてしまったりする人が多いんですよね。意図的に提出しない場合は問題外ですが、まず確定申告をしなくてはいけない人達とはどんな人達なのかを紹介していきたいと思います。

まずもっとも当たり前なのは、自分で事業を起こしている人です。細々と商売をしている場合も当然これに当てはまります。自分でやっているわけですから、サラリーマンのように会社が自動的に年末調整してくれるのではないからですね。

他にも、自分の持っている不動産関係を貸している場合もそうです。貸しているということは家賃収入として「所得」が発生しているので当然です。これはサラリーマンの場合であっても、アパート経営と同時にやっているなどという場合なら当然必要です。

ちなみにサラリーマンといっても必ずしも自分でやらなくていいのか、というと、実はそうではなく、何らかの条件があれば自分でしっかり行わなくてはいけません。例えば給与としての収入金額が2千万円をこえるという高所得者の場合。こういった場合はサラリーマンといえど自分でしなくてはいけません。また、退職金をもらった場合、所得税の精算が済んでいないのであれば同様に、自分で行わなくてはいけません。年金をもらっている場合も所得税の精算がすんでいないのであれば自分で行いましょう。

そして2か所以上の勤め先から給与をいただいている人。最近この不況の影響からなのか、アルバイトや自分でネットを使った商売などの副業をする人が増えていますが、そういった場合はこれに当てはまるので自分でしなくてはいけません。また、年末調整で所得税の精算ができていない場合もそうです。

また、サラリーマンによく縁がありそうな条件といえば、まず住宅の購入などだと思います。新たに住宅を購入したり、一定の増改築をしたという場合で、「住宅借入金等特別控除」を受ける場合はその年はしなくてはいけません。また、その年だけは医療がやたらと多額にかかってしまった場合も自分で行わなくてはいけません。また、加入している生命保険会社などから、一時金や満期金などを受け取っている場合は、自分で行わなくてはいけないので、覚えておきましょう。ただ、これはすべての人に当てはまることでもないので、自分でやるべきなのかどうなのか、しっかり調べてからやりましょう。

くれぐれも期限後とならないようにしてくださいね。

Comments are closed.