Archive for the '期限・申告について' Category

期限後にならない為に

水曜日, 8月 4th, 2010

期限後申告の経験がある人達はどのくらいいるのでしょうか。

本来なら期限内にキチンと提出するべきものを、何らかの理由で期限後になってしまった・・・となれば、期限後申告をすることになってしまうわけですが、期限後に提出したとなれば加算税が課されてしまいます。

日々節税を頑張っているところに関しては尚更、できるだけ期限後にならないように心掛けることが大事です。何の為に頑張って節税に励んでいるのかわからなくなってしまいますからね!

とはいっても仕事が忙しいとどうしてもついつい後回しにしてしまう気持ちもわからなくはないです。もし期限後に提出する羽目になってしまっても、全く申告しないままでやり過ごすよりはマシなので、ちゃんと期限後になっても提出するようにしましょう。ペナルティは仕方がないことだと思って諦めるしかないですね。

ちなみに、期限後申告によって納める税金というのは、その“申告書を提出した日”が納期限になるので、必ずその日のうちに納めなければいけません。そして、こういった場合には更に納付の日までの“延滞税”も一緒に納めなければいけなくなります。

その延滞税というのは、その納める税金の額に対し、“法定納期限”であった翌日から、期限後申告書を提出した日の「翌日以後2ヵ月」を経過する日までの期間は、年に7.3%の割合で、それ以降は年に14.6%の割合で計算することになります。

期限後に関することは色々と紹介してきましたが、要は加算税(延滞税など)を納めなければいけなくなるので、期限後になるのはお勧めできません。

期限後申告とは

月曜日, 6月 15th, 2009

期限後申告になってしまう前の解決策というのは、前回も言っていた通り、確定申告などは仕事としてとらえることが一番の解決策だと思います。仕事ととらえてしっかりと毎年こなしておけば、「すっかり忘れていた・・・」「忙しくて後回しにしていた」ってことにはならないと思います。

そういったやるべきことを期限後になってしまわないように仕事として組み込むことで、まず忘れることはなくなるでしょうね。それでも申告することをすっかり忘れてしまっていて、期限後申告をしなくちゃいけなくなった・・・という人は、その期限後申告を確実にやるのが、信用を取り戻すチャンスですね。かといって一度失った信用はなかなか取り戻せないので、そのあとも毎年しっかり期限内に提出することを忘れずに。

その期限後申告の前に、どんな人が確定申告を提出しなければいけないのか、しっかり把握しておきましょう。例えば自分で商売(事業)をしている人。これはもう当たり前ですね。誰もが知っていることだと思います。そして、自分の持っている不動産を個人や事業主など人に貸しているという人。そして一見サラリーマンには関係ないと思われがちな確定申告。そんなサラリーマンでも、二ヶ所以上の勤め先から給与をもらっている人で、年末調整で所得税の精算が確実にできていない人や、 年金をもらっている人で所得税の精算が済んでいない人、退職金をもらった人で、所得税の精算が済んでいない人、 給与としての収入金額が二千万円を超える人なども確定申告が必要なんですね。

ここまででも自分にはまだまだ関係ないや・・・と思っている人もいるでしょう。他にも、医療が多額にかかってしまったと言う人や、生命保険などから、満期金や一時金を受け取った人にも確定申告が必要となる場合があるのです。もちろんこれは全ての人に当てはまるわけではありませんが。そして今この不景気でなかなか手を出せないかもしれませんが、新たに住宅の購入した場合や一定の増改築をしたという場合に、【住宅借入金等特別控除】を受ける人も、確定申告が必要なんですよ!

若い人であっても、万が一の入院とかで、多額な医療費がかかってしまう場合だってありますよね。なので、確定申告をしなければいけない条件は、案外身近なことなんですね。何も知らなくて期限後申告になってしまうというのは、避けたいことですよね・・・。

期限後申告といろいろな期限

金曜日, 2月 13th, 2009

期限後申告についていろいろ紹介してきましたが、期限後申告のペナルティーといえば【加算税】や【延滞税】ですよね。【還付申告】であればいいのですが、納付税額がある場合には、その加算税や延滞税がかかります。

確定申告の提出期限までに確定申告書を提出しなかった(できなかった)場合でも、税務署から所得税額などの【決定の通知】があるまでは、申告書を提出することができるそうです。でも以前に言いましたがこれには【延滞税】というものが課されます。そしてこの申告というのは通常の申告と区別して、期限後申告と呼称されているんです。(ここのタイトルの通りです)

先ほどから言っていますが、期限後申告に基づく納税額には、ペナルティーとして【無申告加算税】そして【延滞税】が課されてしまいます。

確定申告書を期限後に提出・・・というのはペナルティーの税金が課されるくらいですから、やっぱり会社などの印象は良くないものかと思います。できることならどんな場合においても【期限後】にはならない方がいいですよね。期限というのは何らかの理由で設けられているものですから、できるだけ守った方が印象はいいですよね。

前に懸賞の期限のついても書きましたが、懸賞は期限後に送ったとしても、受け付けてもらえず無効になりますよね!確定申告に関しては払うものさえ払えば申告書を受け付けてくれます。もちろん先ほども言いました通り、罰として延滞税や加算税が課されますけどどね・・・。でもDVDレンタルの延滞料金と同じですよね。

期限後申告のぺナルティー

木曜日, 12月 11th, 2008

無申告と期限後申告の問題点といえば青色申告承認の取消しになってしまう理由になることや、
無申告加算税が賦課されること、延滞税が賦課されること。これらは十分皆さんわかっていると思います。

期限後申告したせいで、余計な税金がかかってしまうというのは自己責任です。誰のせいでもありません。
でも期限後申告になってしまったことが正当な理由として認められたことが過去にあるようです。

税務署から申告書が送られて来なかったというのはもちろん正当な理由にはなりませんよ。
忙しくて、後廻しにしてしまったり、売上も少ないしどうせ赤字だから放って置いたとか、
信頼できる会計事務所を捜すのに時間が掛かったとか、お金が無くて誰に頼んでいいかわからなかった
という個人的な理由ならもってのほか・・・。
申告期限が過ぎてしまったので、どうしていいかわからなくて困っていたなんていうのも理由になりませんね。

わからないならどこかで聞くということくらいできたはず。
会計事務所を探す時間がかかることをしっかり想定していれば、
もっと前から間に合うように取りかかっていたはず。
どうせ赤字だから放っておいたというのは病気とわかっていながら病院に行かずひどくなってしまうのと一緒。
忙しいというのはみんな同じ条件なんですよね。この際申告も立派な『仕事』と考えましょう!
そうすれば仕事(=申告)を遅らせてしまって、会社の信用を失う(=無申告加算税や延滞税が賦課されること)
というペナルティーとして考えれば同じような重みなはず。

期限後申告ってことにならないように気をつけましょうね!

期限後申告しないとどうなる?2

金曜日, 6月 27th, 2008

前回の期限後申告の話の続きです。
期限後申告・納税をずっとしないでいると、後に財産が差し押さえられる厳しい処分がくだされます。
といったものの実際には督促状が発送された日から10日経過後にいきなり差押さえられるのではなく、まずは電話や訪問で何回か督促されます。それを無視し続けたり、納付する気がないと思われると強制的に差押さえられるのです。もしも一括で納付できない場合でも、税務署などに相談し納付の方法や仕方を相談したり話し合ったりすれば後の差押さえを免れることが出来るのです。
要は払う気があるか無いかが大きな問題のようです。

それでも頑固に払わなかったら・・・
財産の差押さえや調査などについては裁判所の許可は不要。ある日、突然に差押えられますので注意が必要です。(市町村によっては任意で事前連絡するところも有り)
不動産(建物、土地)の場合、住むことは出来ますが勝手に処分することが出来なくなります。
また財産がない場合、または滞納処分が執行されることによって生活を維持することが困難と判断されたり事業継続の危機が認められたりすれば処分が停止になることもあります。

例え期限後申告であっても国民の義務はきちんと果たすようにしましょうね。

期限後申告しないとどうなる?

月曜日, 5月 12th, 2008

何度も言っていますが日本は自己申告納税です。
期限までに申告・納税を済ませなければいけません。
期限後になってしまうとペナルティがありますしね。
では期限後申告やさらに納税もしなかったらどうなるのでしょう。

期限後申告などにはペナルティ(加算税)などがあるのは前に言いましたね。
それでも納めなかったら。。
最悪、財産を差し押さえられるんです。。。
正当な理由(災害にあった場合・病気療養中など)以外で法定納期限から50日以内(地方税は20日以内)に納めなかった場合、後で税務署から督促状が送付されてきます。
この督促状が発送後、10日以内に自主的に完納しない場合、税務署は滞納者の財産を差し押さえることが出来るようになっています。
対象となるものには・・
・現金・給料・有価証券(株券など)・不動産(土地、建物)・預貯金・売掛金等の債権・動産(車・テレビなど)・電話加入権・生命保険、損害保険などなど。

財産を差押さえられると後に財産を勝手に処分できなくなるばかりか、差し押え後なお納付しない場合、差押さえられた財産が公売等の換価手続き(最近ではネットオークション・インターネット公売)が行われたりします。それで換価された代金が後の国税に充当されます。
期限が過ぎてしまった後でも、申告・納税はしましょうね~。

期限を意識しよう

金曜日, 5月 2nd, 2008

税のことに関わらず、「期限」があるものに対しては意識しましょう。
「期限後」だったことで、しまった!と思ったことが一度はあるでしょう?
例えば懸賞応募や申し込みなど。。
せっかく「あっ、いいもの見つけた!」と思ったら「期限が過ぎてた」なんてことありますもんね。

期限後に後悔したくなかったら、「期限」を普段から意識するようにしましょう。
期限=日にちですから、カレンダーに覚書をするとか手帳に書くとか。。
記憶だけに頼っていると、ついうっかり「期限切れ」な事態に。

それにしても昨今の「賞味期限切れ」問題はいかがなものか。。
ついうっかりでは済まされませんよね。
消費者が「賞味期限」をいくら意識していても売る方で偽造されてたらどうしようもありません。「期限」を改ざんすることがどんなに危険で大問題なことかもっと認識してほしいと強く思います。この問題については「更正決定」どころの制裁では許されませんね。すでに世論によって営業停止な所もありますがね。。
期限を守るという基本的なことが出来ない企業が後を絶たないのはまったくもって情けないですね。